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講座についてのアンケート結果、過去問論文選択科目(Ⅱ-1,Ⅱ-2,Ⅲ)作成指導について
No. 1 機械部門 専門科目 機構ダイナミク 専門事項:精密機器 作成日 2020/5/16
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
技術士試験の問題は漠然としていて受講前は何を解答すれば良いのかよくわからなかったのが、受講後何を書けば良いのかわかってきた。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
汎用性のあることを記載しないと技術士としてふさわしくない、とご指摘がありました。そこで汎用性のある解答をするように注意しました。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
筆記試験に落ちたのでまだ業績プレゼンまでいっていませんがYESになると予想します。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 YES
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 YES
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 YES
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 YES
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
YES
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
技術を的確に応用して解答できるようになってきたと思う。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
YES。
音声だと細かいニュアンスがわかる点が良い。面談は確実に質問ができて良い。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
ほぼ予想通りです。
予想と異なった点その1:コメントに質問を書いても佐武先生に無視されて、ご回答を頂けないことが多々ある点です。「質問を書いてもご回答をもらえないな」と思うと疑問点をそのままにしないできちんと理解して進もうというモチベーションが非常に下がりますし、答えて頂けないと悲しいです。マンツーマン という触れ込みからは予想外でした。
予想と異なった点その2:佐武先生のコーチングで「あなたの業務で〇〇といった経験はないですか?」、と質問されたので「ありません」と事実を回答したら、佐武先生から「泣き言をいっても始まりません」「ボヤいても始まりません」などといったコメントが返ってきた。このような類のことが何回かあった。佐武先生に効果的にコーチングして頂くために事実を回答しているだけで、泣き言を言ったり、ボヤいたりしているわけでは全然ないのに、わざわざそのようなマイナス思考でモチベーションの下がるコメントは、受講前の印象からはかい離している。
予想と異なった点その3:予想問題は佐武先生が作ってくださるのだと思ってしまっていました。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
不満足。
ウエッブサイトの宣伝(http://www.gijutsushi1.com/category/2024451.html#quick)から期待していたのとはかい離していると感じた。ここに掲載されているグラフのデータには、回答までの時間の最頻値は24時間、2番目が6時間、3番目が18時間だった。
なおここ一か月は少しずつ改善されつつあると思う。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
YES。このやり方だと受講生が忙しくても効率的に真に身につきやすいと思う。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)YES
No. 2 機械部門 専門科目 鋼・コン 専門事項:鋼道路橋 作成日 2020/5/18
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
スピーディな添削と音声によるコーチングが一番モチベーション維持に役立ちました。
コーチングでは、自分で答えを見つけたり、修正する力を養っていただきました。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
課題や解決策の立案はあちこち発散させず、自身の専門科目に特化すること。
問題文をよく読み、起きている問題やその背景を正確に捉えること。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
指導を繰り返し受けることで徐々にプレゼンに反映できるようになってきました。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 行政一般的な提案ではなく、自身の専門科目からの技術応用で構成する訓練となりました。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 他の技術者の参考となるような提案内容を文献調査や過去業務のレビューから熟考しました。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 予め想定できるような“コスト増”のような事象はリスクではないという意識付けをしていただきました。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 調整相手にデメリットがあったとしても、その見返りのメリットを用意し、交渉することで品質や効率性の向上が生まれる方策を考えました。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
調整方策では、テンプレートを提示していただいたことで、より具体的な方策に気づくことができました。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
限られた文字数の中で、自分の技術力をバランスよく、また、最大限に盛り込むための端的な表現力が少しずつ身についてきました。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
音声ガイドは、説得力があり、モチベーションの維持に効果がありました。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
コーチング指導により、毎日、ちょっとした空き時間でも、文章を考えるようになり、少しずつ端的で“リズミカルな?”表現力が身についてきました。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
Yes
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
Yes
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
Yes
No. 3 建設部門 専門科目 施工計画 専門事項:施工計画 作成日 2020/6/14
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
課題文読み取り、解答手順、セオリー、考え方、コンピテンシー抵触する禁止事項等
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
課題文読み取り→分析→解決策→関係者調整、共通リスク→低減対策のそれぞれの骨子洗い出しから論理の展開、表記の仕方などの指摘があり、自分なりに過去や白書や国交省HP資料を読み、考えて複数回提出チェックバックの繰り返しで良くなった。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
4つの全ての指摘があり、指摘、考え、提出の繰り返しで、順に理解していった。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 はい。考えに考え抜いて、過去の経験や知恵を絞りだし、独自性のある課題提起、技術士にふさわしい課題抽出ができていったと思う。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 独自性のある解決策立案、技術士にふさわしい高等応用能力を有しかつ最新の技術動向とコスト面を踏まえた解決策立案など、指導していただいた。上記同様、考えに考え抜いて、過去の経験や知恵を絞りだして導き出した。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 新リスクを安直に考えていたが、指摘があり、経験に基づき考えたら、導き出せた。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 最低2社以上できれば3社以上の関係者をQCDのバランス考慮により、プロマネとして最善の方法を示し調整解決する。3社が納得し全体としての方針理由が重要である。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
Ⅱ-2、Ⅲ課題の課題抽出で課題文から素直に、Ⅱ-2調査検討Ⅲ課題抽出する技をご指導いただき、実践したらできました。その時自身で進歩を感じました。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
骨子の洗い出し、全体構成を考え論理の展開、的確表現など記述に関すること。
全体の評価が良くなったことで、成績は上がると思います。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
スカイプや音声指導があった方が、理解しやすく、早期に答えが導き出せる。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
自分ができない点がある程度わかっていたので、HP記載と予想通りの展開でした。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
yes 多忙の中、ありがとうございました。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
yes レジメを書くことすら以前はしていませんでした。だから無茶苦茶な論文を書いていました。レジメだけでも書くと、課題に忠実に回答でき格段に良い論理展開やまとまりができるので、かなり進歩したと思う。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
yes
No. 4 建設部門 専門科目 道路 専門事項:道路設計 作成日 2020/06/15
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
⇒ 「考える」ことだと思います。道路設計はある程度の指針・基準が整っているので、ある程度までは教科書どおりに進めると妥当な設計ができます。しかし、ある程度まで進むと必ず障害が生まれるもので、そこから先は設計者判断、つまり考える必要があります。指導における添削内容も同様で、当初記述は何がいけなかったのか、添削を踏まえどうすればより良い記述ができるか、というように深く考えるようになりました。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
⇒ 具体的とは:設計指標、基準、値、分野の技術、計算式、予測技術、専門的検証方法、実験etc これに尽きました。書けるようで書けないものですが、まったく知らないことでもなく、そうすると書かなければならないと思いました。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
⇒ 非常に重要なものと思います。実際の業務では答案のように趣旨に応じた文章を作成し、図や表を挿入すれば協議資料やプレゼン資料のできあがり(そんな簡単なものではありませんが)で、可能な限り実践しています。この内容は昨年度にも書かせていただきました。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒ 地域性に特化したケーススタディでは地理、道路網に触れることで専門的知見から課題を提示することができると感じました。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒ 一般論、小手先の技術では△。やはり具体的に。『「留意点」とは「性能を高める、方策の実効性を高める活動や提案」である。』が常に頭の中に残っていて、それを記述するように意識しています。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒ やはり具体的にリスクを記述することで、環境悪化や致命的損傷を専門的に表現できると思いました。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒ 今までにない記述内容なので、最初は違和感がありましたが、
●自身にも関係者にも、目的とする結果が業務の成果と一致し、WIN-WINの関係。
●一方的に方法論と必要性を言い放つだけでは△。
●反対意見や要求に対し、こちらの譲歩や交換条件を記述する。
ということで、有効な書き方であると認識しました。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒ まだそのような難問には直面していませんが、仮想事例問題はどれだけ問題文の光景をイメージし、書かれていない問題点を推論できるかが勝負だと思いました。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
⇒ 恥ずかしながら、これまではとにかく答案用紙いっぱいに文字を埋めることだけを意識していましたが、全くの見当違いでした。過去とは比較にならない程良くなったと思います。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
⇒ 面談は利用しませんでしたが、添削及び音声ガイドで充分だと思います。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
⇒ 指導内容はホームページのとおりだと思いますが、答えを教えるのではなく辿り着かせる指導方法は非常に厳しく、難解です。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
⇒ 意欲継続にも繋がり、効率化も図られとても満足しています。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
⇒ レジュメ(箇条書きOK、体言止めOK)がしっかり作成されれば、チェックシートや答案は追記補足し、体裁を整えて流し込むだけで自然と文字が埋まり、大変勉強になりました。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
⇒ yes
No. 5 化学部門 専門科目 高分子化学 専門事項:成形加工 作成日 2020/06/20
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
化学の専門業務に基づいた解答を求められた。細部まで徹底的に添削してくれた。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
3問の出題について、関連付けを求められた。
答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
はい。
「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
はい。技術者の視点は重要です。まず、この試験が「技術士」の試験であることを
忘れてはいけないと、強く命ずることができました。
③ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
はい、具体的な技術をまとめておくことが必要と思いました。
④ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
はい、かなり難しかったですが、さらにほかの問題についても考えていきたいです。
課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
はい、ありがとうございます。
⑤ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
はい、ありがとうございます。
⑥ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
具体的に今までの回答のどの部分が良くなかったかわかりました。過去の自分の回答は支離滅裂で、問いについて正確に返答していなかったと思いました。従来の指導は、添削のみでそれも方向性のみの指導でした。この講座では、問題に基づいて徹底的に指導いただき、他社の指導では得られない納得感を感じました。
⑦ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
はい、添削のように文字だけの指導に比べて、音声をお聞きすると、リアル感を感じます。より、理解が深まりました。
⑧ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
予想と異なった点は、添削回数です。数回かと思いましたら10回以上にわたる場合もあり、根競べになりこちらがギブアップしてしまう場合もありました。今思うと階段を少しずつ登って行っていたんだと思います。
⑨ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
はい。
⑩ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
はい。もっとこの方法で、過去問を解く方式をマスターしたいです。
⑪ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
はい。(yes)
No. 6 衛生工学部門 専門科目 建築物環境衛生管理 専門事項:空気調和 作成日 2020/6/26
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
「調整」、「リスク」に対する答え方が役に立った。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
技術士としての提案、調整能力を表現するという指摘に対して、今まで経験きた業務を思い出して、表現した。ただの技術的要素の列記だけでは合格できないと感じた。相手の主張がイメージできなければ解答に結び付かないので、建築、電気との取合い上の問題を思い出して検討しました。その意味で蓄熱槽は、電力平準化、熱源容量縮小などの電気、空調にとって有利な技術なので、ストーリー組み立てに役立ちました。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
聞き手の印象に残る簡潔で明瞭な表現は実務でも役立つ。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 プレゼンをする気持ちで、その内容の表現をした。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 解答パターンの「〇〇をして〇〇する」に当てはめて考えられたのか役に立った。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 無難な範囲でしか考えなかったので、一段レベルを上げて考えられた。リスクをどの様な視点にて検討するかが自分自身の課題でした。検討する上でさまざまなレイヤーを持っていないと解答できないと感じました。今回は、経済的リスクに的を絞りましたが、その他社会的、環境的なレイヤーからのリスク洗い出しがあるかもしれません。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 いままでの試験では経験したことがないパターンの問題だったので、非常に役立った。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
関連する論文を参考に頂いたので役に立った。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
出題者の意図に対して、明確に答えられている点は依然と比較して良くなった。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
指導に対して臨場感があったので、そこから読み取れた部分が多かった。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
10年ほど前に受講していたので、それなりの確信はあった。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
満足しています。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
答案内容が都度レベルアップするので、満足はしていますが、試験当日はその様な時間はないと思います。どのように対処していくかは多少不安なところがあります。過去 の受験経験(10年前)では、考える時間が殆どありませんでした。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
よろしいです。
No. 7 建設部門 専門科目 鋼コン 専門事項:コンクリート構造 作成日 2020/7/2
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
→回答文として求められる内容を示してくれました。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
→特にⅢの新たに生じる共通リスクを挙げる設問において、人的能力不足やコスト増加を挙げるのではなく、「提案した解決策に論理的に由来するリスクを挙げるように」との指導が印象的でした。なぜなら、実務では県や市町村等、規模が小さい発注者相手の業務が多く、これらの組織の人的能力不足やコスト増が問題となることが多かったため、そのように誤解していました。しかし、指導を踏まえ、問われている「リスク」の真の意味を認識すれば、当初の考えが誤りであることに気づきました。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
→yes
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →yes
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →yes
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →yes
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →役には立ちましたが、具体的に自分の回答文章への落とし込みは難儀しました。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
→答えがない、という状況にはなりませんでしたので未回答。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
→第一には回りくどい表現や抽象的な表現が大幅に削減されたこと。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
→添削の意図が伝わりやすいです。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
→私の能力不足に起因しますが、同じ問題を何度も何度も添削・修正するとは思って
おらず、1問を完成するのに想像以上に時間がかかりました。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
→yes
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
→特にレジュメは、自分の頭を整理する上で非常に役に立ちました。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
→yes
No. 8 衛生工学部門 専門科目 廃棄物・資源循環 専門事項:廃棄物処理 作成日 2020.07.04
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
⇒問題文をしっかり読んで、出題者が何を求めているかを理解する重要性。
課題、解決策、特徴、留意点、調整、リスクといった求められることに関して、どう解答するかの考え方。そして何をどこまで解答するかの感覚を得ること。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
⇒余計なものは記載しない。知っていることを記入する前置きを書かない、表も使用しない。文書でストーリーを構築して技術者として記入する、考え方。テクニックではない。
調査は、0から調べることはしない。経験がある前提で、推論して調査のシナリオを作る。
調整で、自身の担当者としての立場、関係者がだれでその立場。それぞれを具体的な立場を記入して、関係調整をする。
主題にない範囲まで、課題を広げない。
解決策は、技術者の立場で、〇〇法、数式、具体的な汎用技術等を使って課題の解決
方法を説明する。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
⇒yes。技術者としてのコンピテンシーを心掛けるようしています。専門的技術、概念思考、分析思考、顧客思考、達成思考、積極性、自信、他社理解精緻さ、情報収集、チームワーク・協同、影響力。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ⇒yes。これまで課題を履き違えて、問題を記述していた。技術者の視点で書くということがいかに重要かを理解する必要がある。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ⇒yes。具体的な技術やその技術が使う理論を記入するよう心掛けるようになりました。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ⇒yes。頻度が小さく、マイナスの経済効果で、自身の提案に由来して起こるリスクを記入するように心掛けるようになりました。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ⇒yes 衛生工学の場合、環境白書等に記載のあるような広範な立場で記載していた。自治体の立場で、こうやれば良いといった。それは方針であって調整ではないことを記載していた。しっかりと自分が廃棄物処理業のどのような立場で、関係者を2者擁立しトレードオフ問題をいかに解決するか。を記載するテクニックを得ることができた。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
⇒yes。書き方の考え方が大きく間違っているものに対して、記入すべき内容のきっかけをいただけました。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
⇒従来は、覚えている・知っていることを表・図を使って、書ききれるだけ書く方法だった。自分の持っている引き出しから、ストーリーを組み立てて、技術者として記入することに欠けていた。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
⇒ あまり利用できていません。面談をいつお願いして良いか、突然電話して良いのでしょうか。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
⇒当初は、問題を
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
⇒yes
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
⇒yes
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
⇒yes
No. 9 電気電子部門 専門科目 情報通信 専門事項:無線通信 作成日 2020.7.19
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
→音声指導、skype。なにより無制限で添削指導して頂けるのが最も良いサービス。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
→分かっているつもりだったことを第3者的な目線での指導。そのため、問題文の前提条件を改めて指導された。素直に解くということに力点を置いていることから、問題文の修飾語、例えば「きめ細やかな」などを見落とさないことの重要性に対処した。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
→「業績のプレゼン」となっているか、未だに分からない。正解に近づける考え方が少しでも身についているのかは自分では未だ分からない。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →今まで「一般的事項」になっていた。それを「技術視点」とする事に改めた。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →解決策を検討する材料としてネット等で調べた。これは、市場価値の高い技術をどの様に解答へ展開するかの訓練になった。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →「新たに生じるリスク」を別観点あるいは技術面で検討する訓練になった。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 →「関係者との調整」については、全く考えが及ばなかった。テンプレートを見て初めて何を答えれば良いのかが分かった。関係者との調整方法は、新しい形式の問われ方なので、どの様な解答がこれまでサッパリ分からなかった。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
→全く分からない訳ではないが、正解とはかけ離れた考えをしてしまう。その考え方を矯正する意味では答案作成に役立てたと思う。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
→一般的な文言になりがちな解答について、技術面での解答を考えることが出来る様になった。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
→skype面談、音声指導は、文字だけではわかりにくい点を補間していただいた。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
→添削無制限なので、完成するまでおつきあいいただいたのは非常に助かった。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
→Yes。難点があるとすれば、他の答案提出メールと交錯して添削結果が送付された事があったことくらい。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
→Yes。段々と解答ができあがってくるので、完成させるイメージが定着しやすい。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
→Yes。
No. 10 建設部門 専門科目 都市及び地方計画 専門事項:公園緑地 作成日 2020/07/20
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
曖昧に考えたり、一般的な表現では、何を言っているのか見えない。それは、行動が見えていないからだという。目標レベルにとどめないで行動形式を示すことが大事なことを学んだ。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
取り組み方としては、まず最初に何が問われているのかを正確にとらえることの指摘があったので、的確に応え、それが本質な内容になるよう、身の回りで起こったり、考えられている行為を思い浮かべ出来るだけ具体的な表現になるよう意識をした。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
大まかな要旨をレジュメで書き、チェックシートで文章に流れが出てきて、その後の答案作業では途中でブレずに完結することに大いに役立っている。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
抽象化しすぎたり、内容が曖昧すぎて、どんなことをやろうとしているのか分からなくなるので、「を調査し、を検討する」と単刀直入に言う表現を、身を以て学んだ感がある。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
曖昧な表現や一般的なことは伝わらないと認識をもった。「するため、を調査し、を検討する」ように、個別具体的な表現の有効性に気づかされた。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
3つの解決策に共通した、新たに生じうるリスクを求めているということで、自ら提案した解決策の結果により生じうるリスクを論理的に考えることが出来た。リスクの文末の書き方は、対策になってはダメ。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。
関係者3者の意見がテンでばらばらに主張する違いが、明確に食い違って絶対にまとまらない。そんな3者の要求や意見の不一致問題を満足してとりまとめるイメージを持つ発送が出来たと思う。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
大いに役立った。どうしても視点が狭くこれ以上はどう書いて良いのか、大きな壁を感じていたので、端的で的確なアドバイスは、私にとってはとても有効だった。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
見出しを見ただけで内容をイメージできるようになったと思う。また、それを意識しながら取り組んでいた。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
添削のみに比べ、個別具体的なニュアンスが伝わり、効果的だった。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
人口減少になったら普通はどうするか、こういう発想で問題を取り上げていくことで、その後が続くようになった。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
頭に残っているうちに添削指導され、さらに指導内容の的確さもあって、理解も早く十分満足できるアドバイスをいただいた感があります。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
問題文意に応えることが求められる中で、課題・対策・リスクなど一連のつながりある答案の作成においては、レジュメの果たしている役割は大切です。これをベースにチェックシート、答案へと導かれ、明らかに内容にぶれない柱を意識しながら作成していました。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
Yes
No. 11 建設部門 専門科目 鋼コン 専門事項:コンクリート構造 作成日 2020/07/20
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
・講師の要求レベルに応えられるよう、関連周辺技術などを以前より勉強して答案作成に臨むようになりました。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
・選択科目(コンクリート)の技術者としての提案をするよう指導を受け、専門性を打ち出した技術士にふさわしい能力があることを示した内容となるよう、常に意識するようにしました。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
・役に立ったと感じています。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。
今までは単なるコスト増などを記載していたことを改めることができました。
ただ、解決策に「共通」したものである内容とすることが苦労しました。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。
「技術士にふさわしいリーダーシップを備えている」ことをアピールできるシナリオを作成することが重要であることを学びました。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
・役立ちました。
「調整方策」について、その解答に苦慮していたときに、正解例を示していただき、答案完成にたどり着くことができました。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
・「課題」や「解決策」など出題者の要求に沿った解答ができるようになりました。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
・音声ガイドにより講師の指導内容の細かいニュアンスが伝わり、現状の達成度(まだまだなのか、あと一歩なのか)についても、声の柔らかさや厳しさなどから判断できたのが良かったです。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
・単純に解答を伝えるのではなく、自分の力で解答を導き出すという点は、予想以上に大変でしたが、力がついてきていることを実感できました。
・当初、添削で指摘され修正し「○」となった内容があとから改めて指摘されることがあり、戸惑うことがありました。(その時点での論文の一貫性に問題があったのだと理解しています)
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
・ほぼ24時間以内で回答があり、満足しています。長くても48時間以内に回答をいただけました。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
・yes
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
・yes
No. 12 建設部門 専門科目 施工計画 専門事項:施工計画 作成日 2020/07/20
① 選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
・正解答案作成のコツ、ノウハウを短期間で効率良く身に付けることができる。
・3段階答案法で効率よく解答案を作成できる。レジュメから作成することでわかりやすい答案が作成できる。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)
・設問の要点をよく抑えて、専門家しかわからないような解決策や工夫点を取り上げる。そのため、よく調べて熟考して回答しました。
③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、
・出題者の出題趣旨をとらえる ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く
・部門、科目の技術を表現する ・見出しをつけて明解に整理する
などを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。
※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)
・役立ちました。
④ 「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。
⑤ 「解決策」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。汎用的で価値の高い技術を提案できます。これらの技術は今後の実務
でも活かせそうです。
⑥ 「新たに生じるリスク」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・役立ちました。
⑦ 課題遂行能力である「調整方策」については、プレゼンを効果的に行うため、反対意見やその取りまとめ方法についてテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。 ・非常に役立ちました。
⑧ 答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。
・役立ちました。熟考しても見当がつかない場合は答案作成の時間が過ぎてしまうので、指導していただけて、とても助かりました。
⑨ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導と比較して)
・無駄な記述がなくなり、本質的で論理的なわかりやすい論文となりました。
⑩ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
・添削だけでは伝わらないニュアンスが伝わり効果があると思います。必要に応じてコーチングがあると助かります。先生の音声ガイドは何回でも聞き直せるので答案作成に役立つことができる。
⑪ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
・予想通りだった点:技術者コンピテンシーを正しく身に付けることができて、能力アップにつながると思います。身に付けた考え方や視点などを実務でも活かせると思います。また、効率よく勉強ができて、早く合格に到達できると思います。
・予想と異なった点:特になし。
⑫ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
・満足しております。次の答案作成・修正に早く取り組めます。
⑬ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)
・試験本番は限られた時間で解答しなければならないため、本講座を受講することで受験の正解答案が作成できると思います。満足しております。
⑭ このアンケート結果はホームページに匿名掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
yes