2024年 予想問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備の設計・保全
  2. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

1. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備の設計・保全

予想問題練習で一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

問題Ⅰについて、戦略的に出題予想分野を選定していただいたことが最も役に立った。その予想問題が、R6年問題Ⅰ-2にほぼドンピシャで適用できる形で出題された。これには驚かされた。当初、私は「AIによる予知保全」、「自律型点検ロボット」など予想したが、試験問題への発展性が無いとの理由で見直しの指示を受け、講師から「スマート製造技術」を選定いただいた。出題予想分野について、全くの知識不足の状況から、技術図書や論文を読み受験1週間前直前で準備できた。

今回、独学では自分でわかる範囲しか予想できず、問題の的中はできない。超一流の講師殿による指導がないと予想を的中できないと感じた。なぜなら要因として、技術士試験が、社会情勢や市場動向や経済状況を踏まえ、顧客要望の視点から解決を求めるコンサルタント的能力を求めているからです。

わたくしを含めた受験者の多数は、普段の業務でコンサルタントの資質まで意識する機会はなく、体験業務や専門科目ならともかく、問いかけの視点について予想が難しいと思います。逆に言うと、専門科目以外のここで、受験者の点差が最もひらくと考えられます。

したがって、社会情勢や市場動向や経済状況を踏まえ、顧客要望視点からご助言いただける専門家が必要であり、限られた勉強時間の中で、試験合格の上で非常に重要と考えその予想問題を糧にしてその領域を学ぶのが最適だと感じた。

 

予想問題練習指導ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)

 

問題Ⅰは、顧客志向、市場経済動向、社会状況等を踏まえた問題であるが、私には「スマート製造技術」など実経験が無く専門書に頼るため、概念的な作文となってしまった。しかし、コーチングで機械工学部門から具体的な提案をするよう指摘いただき、基盤技術による複合現象を取り入れた。

 

問題予想の指導ではキーワードを収集してそこから問題作成するというスピード作成のプロセスを取り入れましたが、予想問題作成途中の苦労はありませんでしたか。

 

試験直前の4週間前に出題予想に取り組んだ。時間が無く、出題分野の選定に非常に苦労した。もう間に合わないと観念していたところ、講師殿の選定で、予想問題を作成、提供いただき、なんとか受験にこぎつけた。

 

出来上がった予想問題のリアリティは感じられましたか。問題を見た最初の段階で、確かにこんな問題が出るかもしれないと感じましたか。

 

確かにこの問題がでるかもしれないと希望を感じました。受験直前にこの分野を一から勉強することができました。

 

過去問ではなく予想問題を練習することによって、試験での正解力は高まったと言えますか。

 

過去問は最良の学習指針であり、過去問の添削を糧にして学ぶようにしました。予想問題では新たな視点を得て、体験がない出題分野の引き出しをなるべく多く準備しておくことが正解力を高めることと思いました。

 

予想問題の解答の添削指導において、AI・テクニカル・コーチングによってヒントを出しましたが、答案作成に役立ちましたか。

 

ヒントにより答案作成の観点がいろいろあると気づかされ役にたった。ヒントはAIそのものではなく講師殿の査閲が入っているのがわかった。ただし、自分の理解が追い付かず、大量のヒントに混乱することが時々あった。

 

予想問題練習指導について、本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。(予想通りだったか、否か等)

 

予想問題はすでに何パターンも用意されており、これをやれば80%以上合格できるものという安易に予想していた。しかし、技術士試験においては、これでは甘いとわかった。技術士合格への道研究所のホームページをよく読むと、自分で考えて解決する喜びを体験してほしい書いてありました。また合格者のインタビューをよく読むと、予想問題はご自身で作成すると書いてありました。主体的に取組み学び考えぬいてコンピテンシーを向上しないと歯が立たない代物であるとわかった。

 

今年の筆記試験で問題を初めて見たときの感想は、「予想した問題とそっくり」または「大きく違わない問題である」と感じましたか。

 

予想した問題とそっくりというわけではなかったが、題意より予想問題をうまくアレンジしてほとんど予想問題を適用できた。たった1つの予想問題をやったが、これがなければ問題Ⅰ-2は書けなかった。今回は受験直前の予想問題であったが、来年度再受験の場合には、時間的余裕をもって、問題Ⅰ及びⅢの予想問題も行っていきたい。

 

予想問答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

非常に満足しています。ありがとうございます。

2. 機械部門 機構ダイナミクス 専門事項 動力装置設計

予想問題練習で一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

DX構築の課題やAI活用など、共通課題の答案フォームが身に着けたことが役に立った。

予想問題練習指導ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なもの)

問題の本質から逸れた(逃げた)答案を作成していると指摘あり、徹底的に機械部門・機構・ダイナミクス制御の答案アイデアの抽出を求められたこと。

問題予想の指導ではキーワードを収集してそこから問題作成するというスピード作成のプロセスを取り入れましたが、予想問題作成途中の苦労はありませんでしたか。

時間短縮、省力化プロセスは、テスト前の答練の回転率を上げるのに非常に役に立ちました。

また、先生の回答の速さも試験前の学習意識を維持・向上するのに大変役立ちました。

講師コメント: この生徒様は、試験1か月前からスタートして、予想問題を3題解かれましたが、勉強時間のとれる人なら、本講座の予想問題のスピード作成プロセスを生かしてもっとたくさんの予想問題学習が進められると思います。

 

出来上がった予想問題のリアリティは感じられましたか。問題を見た最初の段階で、確かにこんな問題が出るかもしれないと感じましたか。

予想問題は実際の試験に近いと感じました。

過去問ではなく予想問題を練習することによって、試験での正解力は高まったと言えますか。

過去問と予想問題に大きな差異は感じませんでしたが、添削指導を通じて答案骨子の作成の仕方、知識ストック(構文)により、正解力は各段に高まったと思います。

予想問題の解答の添削指導において、AI・テクニカル・コーチングによってヒントを出しましたが、答案作成に役立ちましたか。

ヒントを知識ストックとして答案作成に役立ちました。もう少し自分の中で知識整理が必要でした。

予想問題練習指導について、本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。(予想通りだったか、否か等)

予想以上に厳しい指摘が多かったと思います。私の知識の曖昧な点、知識不足を交わそうとする(良くない)姿勢、掘り下げ方など、技術士コンピテンシーに関わる部分と思います。

今年の筆記試験で問題を初めて見たときの感想は、「予想した問題とそっくり」または「大きく違わない問題である」と感じましたか。

予想問題と類似、または応用できる設問が多かったと感じました。

予想問答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

試験直前など大変クイックレスポンスで添削していただき大変満足な対応でした。感謝致します。

2024年 過去問論文必須Ⅰ問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性
  2. 機械部門 材料強度信頼性
  3. 機械部門 材料強度信頼性
  4. 機械部門 機構ダイナミクス
  5. 建設部門 河川砂防
  6. 建設部門 鋼構造及びコンクリート
  7. 機械部門 材料強度信頼性
  8. 建設部門 施工、積算

1. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度設計

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

問題文に従って解答することの重要性。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

提案の本質は何かを理解すること。例えば、解決策で提案した内容は、通常の従来の手法と何が違うのか。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

役立ちました。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ちました。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

 

出題の意図に沿った解答、技術的な解答ができたと考えます。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

特にはありません。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

Yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

   Yes

2. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

  国の政策課題そのものではなく、技術者として何が貢献可能であるかを考えること。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

問題文を熟読すること。問題文はエネルギーミックスについて求められていたので、、それについて解答すること。

観点は、”さすが専門家”と思わせるようなものが良い。問題文の記述から推論した観点でも悪くはない。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

役立ったと思います。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

 

専門用語を増やす解答ができたことです。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  

  文章のみでは分かり難いところがあるので、音声で補完していただけると良いです。

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

  以前回答していますので、特にありません。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

Yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

  Yes

3. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備の設計・保全

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

題意の問題意識を汲み取って、あくまで題意が期待する問題解決への課題を立てる。解決策ありきで、逆から課題を立てる方法は絶対にダメ。題意に沿って、課題を立てることの重大性を、改めて学びました。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

現場を統括する技術者の立場で、設備や機械をどうするのかを記載しろと。政治家や評論家のような解決先ありきの課題を立てては危険であると。

目の前の事故復旧対応に目を奪われ、自職場に中心に記載してしまった。外の公衆へ目を向けて、課題と解決策を提案するということに、衝撃をうけました。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

業績はない保守的な職場ですが、顧客本位で、経済性や波及効果まで考えをめぐらせる重要性がわかってきました。ものごとの観点や相反要求を意識するようになりました。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。題意にそって(顧客の期待にそって)課題を立てて、解決策を提案する重要性を感じ取りました。

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。社会的ニーズを技術の進歩で解決を提案する重要性を学びました。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

  非常に役に立ちました。専門家でしか指摘できないリスクと対策を指摘できるようにしていきます。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。普段考えない倫理や社会持続性を考えるきっかけとなりました。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

非常に役に立ちました。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

 

出題者(顧客)が期待する課題と解決策を考えようとするところです。題意を汲み取ることの重大性を改めて気づいた点です。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

非常に満足しています。音声ガイドがあるのとないのでは理解が大違いでした。

  

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

わたくしの場合、1つのテーマについて、論文作成・添削に1.5ケ月はかかりました。受講者と講師の共同作業であり、これは王道で必要な時間かと思います。私の場合、時間がなく焦ってしまいました。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

非常に満足しております。時間がなく焦ってしまいお電話差し上げてご迷惑をおかけしました。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

満足しております。ご指摘が、前後するのは、文脈をとおしてより改善するためには避けられないものと理解しました。

4. 機械部門 機構ダイナミクス 専門事項 動力装置設計

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

要旨が端的に表現できるようになり、出題者の意図に正確に解答できるようになった。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

技術士としての内容の掘り下げ。一般論ではなく専門技術を用いた解決策を述べる。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

、➁に関連し技術者コンピテンシーの意識が今後のプレゼンに役立つと思います。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

一般論ではなく、掘り下げた技術課題を記述できるようになりました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

複数の解決策に対し、期待を述べるのでなく技術的にすべきこと(現実的に)を記述できるようになりました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

波及効果は技術の影響する広い視点、懸念事項は対策した上での小さな可能性(だけど重大なもの)を記述するようになりました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

多いに役立ちました。今後の解答のテンプレートとして充実したいと思います。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

幅広く、深い内容まで示して頂き、視野を広げる意味で大変役に立ちました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

これまで一般論に近い内容で書いていた答案が具体的内容になり、全体的に纏まりが良く、解決策に説得力が付いた気がします。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

文面での指摘に対し、音声ガイドによりどこが大事なのかメリハリがつきました。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

受講前は「技術コンピテンシー」とは何か理解できていなかった。しかし、かなり深い意識改善まで求められるのに驚き、意識改善に苦労しました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

とても役にたってます。自身の学習サイクルを上げていきたいと思います。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

はい。これから試験に向けた考えるスピードを速めていきたいと思います。

5. 建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

知識整理のための事例を提示した点。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

観点と課題の違いがまた分からなくなっているとの指摘を受けた。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

回りくどい言い回しなどを省き、一貫していて意味が通じる文章に改善できた。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

重要課題の解決策は、ヒントとして提供された参考例が解答作成に役に立った。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

解決策の具体性を求められ、提示された関連事例をもとに解答し、答案を改善できた。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

講師から指摘された、「業界全体でプラスになるという経済効果」を意識することで、解答案を作成することができた。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

技術者倫理網領、SDGs目標に関連する表記を記載するテンプレートが示され、それらが答案作成に役立った。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

観点と課題の違いについて、それぞれの解説事例が示され、それらが答案作成に役立った。。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

解決策の具体性を効果的に表現できたこと。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  細やかなニュアンスが理解できる点で音声の方が理解しやすいと感じた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

解答案に独自の考えによる具体性のある表記を求められる点。  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes(早めにお願いします)

 

■講師コメント:返却は48時間以内にするように努めております。この答案の完成に要した添削回数は9回で、それぞれ所要時間は、10,30,10,1,10,9,1,4,2時間でした。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

6. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 コンクリート構造物の計画

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

メールでのクイックレスポンス指導、ヒントの提供

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

課題は論点を絞って提案する。あれもこれもと書くのでは専門家の言葉でなくなる。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

業務でもその視点で考えるようになりました。

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

課題=技術方針と理解しました。

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

ヒントから幅広い視点を考えることができました。

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

添削で講師から与えられたヒントが答案作成に役立ちました。重大リスクがなかなか思いつかなかった。その理由は、地震波解析技術のリスクとは、補強不足が判明し大規模被害が発生することであり、設計実務をやっている中で、こんな天地が逆になるようなことは起きるはずがないと発想ができなかったから。しかし、講師から指摘されて耐震補強はそういう背景でやっていることに気づきました。

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい。

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

非常に役立ちました。

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

  国交省の施策として言われていることを沢山書けば評価Aと勘違いしていた。一つのテーマに絞って専門家としての意見を書くことが重要と感じた。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

  添削のみでした。個人的には添削のみで良いです。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通り、難しかった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

土日も夜も休み無くかえってくる指導員の方々はすごいと思いました。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Ⅲと同様に、自身の力だけでいきなり答案に挑戦しても、添削指導が無ければ、到底正解にはたどりつけないと感じた。

7. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

  

  必須問題は広い視点で考えることが大切。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

出題者の意図を捉えること。

必須問題では、社会問題としてトレンドとなっていること、温暖化問題等を波及効果、懸念事項、対策、技術者要件にも含める方が良い。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 

役立ったと思います。

 

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

  

  今回は広い視野で考えて答案を記載できたことです。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

今回、音声ガイドはありませんでした。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

HPはあまり見ておりません。更新されているのでしょうか。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

   yes

8. 建設部門 施工、積算 専門事項 施工計画立案

必須科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 簡易答案であるレジュメの作成に時間をかけた。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 観点の書き方について、メールにかかれた文章(ヒント)を熟読し対処した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー※」開発のため、

・出題者の出題趣旨をとらえる  ・簡潔に、無駄なく、意味がわかるように書く

・部門、科目の技術を表現する  ・見出しをつけて明解に整理する

ことを求めましたが、それらは業績のプレゼンに役に立っていると感じられましたか。

※(技術者コンピテンシーとは、技術応用を通して成果を生み出す能力です)

 感じられました

「課題」の書き方指導では、単なる問題の情況ではなく、技術者の視点で技術方針を示すことを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

「解決策」の作成指導では、部門科目の幅広い視点を示すため、複数の視点に相当する具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

「波及効果と懸念事項」では、容易に思いつく安直な答えではなく、技術者にしかわからない重大リスクを追求するという出題者の意図を伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

「技術者倫理、社会持続性の観点から業務効率化する要件」では、「技術者倫理、社会持続性」といった言葉の意味の説明や、一般論に発散しがちな傾向を避けるため、ご自分の提案をベースに、答え方のテンプレートを用意しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

答えが全く見当つかない方に対しては、講師が問題文を読み解いて、問1から段階的に解き進めたり、具体的に正解例を書いて示して、指導しておりますが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

講座を受けてみて答案が一番良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想)

   レジュメによる適切なキーワードの選択

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

   言葉では伝わらない出題者の意図が伝わった

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通りだった点 添削が丁寧だった点

予想と異なった点 予想よりも添削が早く的確だった点

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 YES

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

   YES

2024年 過去問論文選択Ⅲ問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械部門 材料強度信頼性 
  2. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 
  3. 建設部門 トンネル 
  4. 機械部門 材料強度信頼性 
  5. 機械部門 機構ダイナミクス 
  6. 建設部門 河川砂防 
  7. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 
  8. 建設部門 施工・積算 
  9. 上下水道部門 下水道 
  10. 化学部門 化学プロセス 

機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

役立ったのは講師から頂いたメモです。難しい内容ではなかったですが、課題、波及効果、懸念事項を考えるうえで役立ったと思います。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

 

問題文にしたがって、課題を抽出することです。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 

課題抽出です。題意に示されていることを汲み取り、課題にしなければならないことです。例)問題文にある「相反する条件」とは何か?課題として書く。

 

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

 

再現解答に比べて、問題文に沿った課題抽出が出来ていることです。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

 

今回は文章添削の内容と同じかなと思います。それに補足があれば良いですが。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

今回、筆記試験は不合格でしたので、HPに書かれているように楽勝とはいかなかったと思います。添削指導で勉強したことが必ず試験で出題されるわけではないので、どんな問題が出題されても対応できるように勉強しておく必要があると思います。筆記試験は時間との勝負でもあるので、短時間で問題を理解して、骨子を組めるように訓練が必要と思います。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

Yes

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

 

Yes

2. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 コンクリート

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

体験していないことを習得する方法の方が大事である。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

三番は無理やりでも専門用語を使う。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

三番は無理やりでも専門用語を使う。

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

いいえ。課題にたどり着くまでのアイデアが浮かばなかった。

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

はい。課題解決に関する施策を教えていただいた。

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

いいえ。波及効果の問題ではなかった。最適なリスク・対策の考えが出なかった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

技術士が行うべき伝承方法を学べた。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

答案で表すのが難しかった。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

正解に行きつくまでが予想より長かった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

Yes。正解の施策を教えてもらうことで,答えに早くたどり着けた。

3. 建設部門 トンネル 専門事項 トンネル設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

→Ⅲ-1問題では、観点の捉え方とリスクとは何かである。

また、課題抽出に問題本文からのキワードを組込むことや、簡潔に記載する(前置きは短く本文を長く)ことの指導を受けた。

今回の指導で、出題意図を理解(本文から課題本質を見抜く)することの指導を受け、記載する課題また観点(ねらいや方向性)を解答することができた。

解決策では、見出しの具体性から、前置きの説明のまとめ方、解決策には技術的応用力(テクニック)を盛込み、留意点を書くことで具体性が増し、よい解答になることを教えて頂いた。また、リスクとは、解決策が原因となって、その建設後に今までなかったこと、新たに生じることを書く。リスクとは「対策」ではないことを指導して頂いた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

→問題文から何を問われているか、問いのキーワードを見つけること。

問題文に書かれていることを理解(整理)し、その言葉が示す出題者の命題に対して解答する。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

→出題意図を読み解き、観点を明記することで、観点に対する課題(専門技術の思考力)が問われており、本質を見抜く力を教わることができた。

解決策では、「前置きは短く、長くなりすぎると分かり易いがインパクトが弱くなり、つまり専門家らしさが薄れてしまう」ため避けることが重要だと教わった。また、リスクは具体的にどんな事故が起きるか、リスクの重大性を示すなど、記述方法を教わった。

④ 問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか

→観点と課題の作成から、観点は大きな意味で捕らえ、課題を絞りこむための概念と教わり、「広い自由裁量範囲」(やや広めに概念的に設定)を持たせ、課題には、専門技術応用の対策方針を示し、具体性を示すと分かり易いことを教わった。

 

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

→解決策は、手段を書いてはいけない、手段から目的までを考え解決策を見いだすことである。また、解決策には技術的応用力(テクニック)が求められていると教わった。

⑥ 問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

→解決策に由来するリスクを挙げ、リスクとは、解決策が原因となってその建設後に 新たに生じる(今までなかった)ことである。また、リスクは当たり前の内容ではなく、本質的な内容を書くと分かり易いことを教わった。

リスクとは問2で行った業務に対する反作用であるとも指導して頂いた。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

→Ⅲ問題では、これまで私には出題者の意図を理解することが欠けていたと思われる。

今までは自己知識に頼り、対策工に着目しすぎて観点と課題のダブリや方向性が狭かったことに気づくことができた。

また、解決策での前置き説明が長くなると、専門家らしさが薄れてしまうことを認識できてよかった。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

→添削者の意図の伝達がスムーズで、効率的であると感じます。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

→具体的な指摘、誘導があり、最短で解答を作成できるため勉強になります。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

→レスポンスが早く、十分満足する対応でございます。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

   →記載することの整理ができ、効率的な勉強ができたと思います。

4. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 生産設備設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

出題にピッタリしたテーマを選定すること。保守的なテーマではなく、社会的ニーズに応えた先進技術がアピールできるテーマを選ぶようにした。

② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

顧客が求める課題と解決策を提案すべきで、細かい作業指示は不要、顧客がよく知っている問題点も強調する必要はないとわかった。

③ 答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

波及効果、懸念は単なる適用範囲拡大や機械要素の問題ではない、社会影響やマーケット拡大まで認識したものであり、コンピテンシーが測られるものと考える。より大きな視点で変革する発展的視点(マネジャー、経営者の視点)が求められる。

④ 問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

非常に役にたちました。

⑤ 問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

非常に役にたちました。

⑥ 問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

非常に役にたちました。

⑦ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

文献を調べて専門家として顧客に提案できるように意識して書くようにしている点などです。

⑧ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

音声ガイドは非常に有効です。

⑨ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

課題レベルが高く、わたくしの場合最短で回答しても、1つのR5年過去問題に1.5ケ月以上を要してしまいます。現在は試験直前3ケ月となり、R5年出題テーマ以外の様々な予想出題テーマを知っておきたく、問題Ⅰを迅速に対応していきます。

⑩ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

貴重なご指導感謝申し上げます。試験直前となり、先生がとてもご多忙だと感じられます。高い課題レベルをめざすが由に先生のご指摘が前後することがあり、わたくしが考える時間がなく焦ってパニックになり申し訳ありません。今後は、時間効率を優先するため、要求レベルを下げていただき、その分、予想問題テーマをカバーして今年の受験にこぎつけたく希望しております。今後ともなにとぞ宜しくお願いします。

⑪ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

とても有効と考えております。時間効率を上げていきます。

5. 機械部門 機構ダイナミクス 専門事項 動力制御

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

先生から提示頂いた回答のフレームワークが役に立ちました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

自身の回答がおおざっぱで論理的に記載ができていないことに気づき、提示フレームワークに沿って回答を作成しました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

一般論ではなく対象となる機械をイメージして書くこと、技術応用について調べ回答に盛り込む習慣をつけることを学びました。

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

成果の公益性や応用マーケットの広さはイメージ出来ていませんでしたので今後に生かしたいと思います。

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

技術応用については勉強不足でしたので、日頃の疑問に対し技術的背景を確認する習慣をつけ、文書に反映したいと思います。

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

リスクについては安易に発生するものではなく、対策を実施した上で可能性を述べることを学びましたが、「市場メカニズムを考えた波及的結果を推進したい」と言った意味合いは理解できていませんでした。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

フレームワークに沿って広く論点を拾えるようになったこと、対象機械の具体的イメージに技術応答を重ねて記載でいるようになったことだと思います。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

音声ガイドは強調したい点をより深く解説頂けたので、繰り返し聞きながら理解を深めることができました。添削のみよりも理解が深まったと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

妥協した添削が一切なく、毎回毎回勉強になっており、完成後の文書は驚くほど変化を実感することができています。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

とても満足しています。できれば決まった時間に提出し、決まった時間に返答頂けるようなルーチーンができたら良いと思います。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

はい。とても実感しています。レジュメとチェックシートの意味合いがもう少し区分できていないので、今後の学習で確認したいと思います。

6. 建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

・課題を導き出すための考えの元になる観点の考え方についての指導が役に立った。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

・対策ありきで課題を考えるのではなく、観点から課題を導き出すように指導があり、観点について整理を行った。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

・観点の考え方の整理から、課題、解決策へ展開するための繋がりを構築していく点

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・河川砂防分野における多面的な観点の例が示され、考えの整理に役に立った。

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

・ポイント(解決策の柱)について例が示され、考えの整理に役に立った。

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・一般的な用語ではなく、専門的な学説に起因した技術キーワードを示すように指導を受け、技術キーワードが示された。これについて、答案作成の参考になった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

・観点の考え方について、課題との因果関係が明確になった。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

・音声ガイドは、細かいニュアンスが感じ取れるため、意図が伝わりやすいと感じた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

・過去問を練習する点は予想通りであったが、修正の反復練習の多さが予想と異なった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

・yes   

7. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 維持管理

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

メールでのクイックレスポンス指導、ヒントの提供

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

当たり前や常識的なことは提案価値が薄い。技術提案として意義のあることを書く

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

当たり前に使っていた仕様を技術として認識し理解するようになったこと。

例えば、寒中コンクリートとは=早強セメント、というように対策を暗記していたが、早強ポルトランドセメントはれっきとしたコンクリートの材料技術である。

床版の防水工の仕様は、コンクリート工学の長寿命化技術である。

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

はい

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

はい

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

内容がより薄っぺらな知識から具体的になった。自分でここまで作れるのかとびっくりした。添削0から内容の濃さが全く異なるものが出来た。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

添削のみの場合と比べて音声ガイドは分かりやすい。一方で、停滞したときはきつかった。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通り、難しかった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

土日も夜も休み無く、返ってくる添削はすごいと思いました。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

できあがった解答を考えると、いきなり答案に書き込む練習方法では、到底ここまでたどりつけないと感じた。

8.  建設部門 施工・積算 専門事項 専門事項 施工計画立案

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 レジュメによる重要キーワードの拾い出し

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

 見出しの書き方

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 レジュメで内容を深く考えたこと

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役立ちました

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

 役立ちました

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 役に立ちました

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

 解答に厚みが出た感じがしました

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

 言葉の方がイメージが付きやすいです

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 予想通りだった点:最終的な解答内容(厚みが出ました)

 予想と異なった点:レジュメから解答までの記載内容の深堀り

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 YES

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

    YES

9. 上下水道部門 下水道 専門事項 下水収集・排除

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

課題を考える前に、先に原因を考えることを学べたことです。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

自分で解答できない点が多く、ヒントを頼りました(力量不足を痛感)。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

リスクは、社会的トレンドを考慮したものを書くこと、

④ 問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

随分苦労しましたが、非常に役立ちました。

 問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

点を取るために記載すべきことを具体的に書くことが学べて、非常に役立ちました。

 問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

自分が思っていなかったことが学べて、非常に役立ちました。下水肥料に対するネガティブイメージや有害物質の残留リスクしか思いつかなかったのに対して、社会的トレンドから考えることを学べて、良かったです。

⑦ 講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

今までとは比べようなない論文が書けました。ありがとうございました。

⑧ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

音声ガイドがあると分かりやすかったです。

⑨ 答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想以上に高度な内容で、ビックリしました。具体的内容に特化した内容で、真剣に問題点を分析し、合格に役立つ難しい内容でした。

⑩ 答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

⑪ 答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

   yes

10. 化学部門 化学プロセス 専門事項 化学装置計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

・論理的に一貫した思考を持って答案を構成する指導が役立った。論点が一貫しており、論理の飛躍がないように注意することで、説得力のある答案を作成することができた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的だったことは?)

・一般論の記載ではなく、化学部門の技術課題を記載するよう指摘を受けた。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

・問題の原因を分析し、解決策を提案するプロセスが訓練された。

 

問1の課題の書き方指導では、思いついた課題に飛びつくのではなく、成果の公益性が高く、応用マーケットの広い提案を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・思いつきではなく、深く分析と検討を行うことで、提案の根拠がしっかりとしたものとなり、説得力が増した。

 

問2の解決策の作成指導では、ご自身の部門科目の専門技術を示すため、今市場価値の高い具体的な技術を求め、その課題解決力・遂行力をアピールする説明を求めましたが、それらは役立ちましたか。

・化学部門の専門技術を具体的に示すことで、専門家らしい内容を提示できた。

 

問3リスクと対策の書き方では、容易に思いつく安直な答えではなく、市場メカニズムを考えた波及的結果を推論したいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・時代的背景を前提としたリスクを示し、かつ重大な経済損失をシナリオ形式で書くことが理解できた。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

・設問で問われている内容に忠実に解答できるようになった。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?(添削が順調な場合は、音声ガイドがないときもあります)

・選択Ⅲは面談、音声ガイドによる指導はなし

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

・特になし

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、サポートを受けることにより正解答案にたどり着けると感じられましたか。(yes/noでも可)

・yes

2024年 過去問論文選択Ⅱ-2問題指導アンケート調査

目次

  1. 機械・材料強度信頼性
  2. 機械・機構ダイナミクス
  3. 建設・河川砂防
  4. 機械・材料強度信頼性
  5. 建設・河川砂防

機械・材料強度信頼性 専門事項 工業機械設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

何故問題になっているのかを考えるところ。つまり、本体故障する筈がない機械が老朽化によって何故壊れるのかの原因を、問題の趣旨から想定して考えること

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

他部門との「調整」が難解でした。過不足なく取りまとめることはイメージが分かりませんでしたが、業務のメカニズムをそれぞれ修正して提案するという具体例を頂いて理解すること出来ました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

業務のメカニズムを修正するとは何か、具体例を理解できたこと。

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点でに分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ったと思います。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

出題者の意図を捉えて、解答を作成できた点です。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

役立ったと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

特にありません。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可) 

yes

機械部門 機構ダイナミクス 

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

設問の意図が正確に理解出来ていなかったことに気付いた。

求められるコンピテンシーとは何かを考えさせられた。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

目的を明確に述べ、論点を発散させないこと。設問の趣旨を深く理解し、具体的な課題に掘り下げることで対処した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

「調整」と言う言葉の意味がもう一つ理解できませんでしたが、技術者の視点(経験)から、現場レベルでの効率を高めるための具体的なアドバイスをした。

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点で分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

調査段階で求められる専門的視点をネット上で確認・蓄積し、答案を作成する必要性を学んだ。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

導入(検討)順番に沿って課題を述べ、品質・経済上の留意点を述べるようにした。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

③項にも述べましたが、プロマネとしての視点、経験、実務レベルに即したアドバイスレベルの解答など、「調整」の意味合いが理解できたと思います。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

今回の答案に盛り込むことはできませんでしたが、プロマネとして意識するようになりました。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

文書が端的になったこと、専門的知見を盛り込むようになったこと、設問趣旨に沿った解答作成が出来るようになったことだと思います。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

文書での指摘内容の背景、考え方を音声ガイドで確認出来て良かったと思います。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

単なる文書添削ではなく、私個人の抱える技術的コンピテンシーで不足している点まで掘り下げて指導して頂けるのでとても役に立つと考えます。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

自分のペースメーカーとなりとても満足しています。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

  Yesですが、最初に作った骨子が後程変わってしまいましたので、レジュメ段階でのコンテンツの作り方にもっと工夫が必要だと考えてます。

建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問題主旨に関する課題点を類推することで書くべき内容が絞れたこと。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

本質的な課題は何かを抽出するための整理方法について、指摘があり事例内容から考えた。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

レジュメを作成する前での考え方の整理をした点

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点でに分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

本質的な課題点・解決方針を分析、作成内容に反映することができた。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

全体系の流れが示されて役に立った。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

一般的な解答ではなく、技術内容を調整しやすい関係機関との調整内容で作成できた。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

調整方策の全体の流れと具体的な手法を表現する方法が示された。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

他の模倣ではなく、自分だけのオリジナルの解答を作成することができたこと。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

音声ガイドの方が細やかなニュアンスが伝わる。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想どおりだった点:これまでの数多くの知見内容が豊富に示されたこと。

予想と異なった点:正解内容が示されるのではなく、自分で思案しながら作成していくこと。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 yes

機械部門 材料強度信頼性 専門事項 強度解析

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

初期の段階で決定論的設計手法と破損確率評価設計の違いを確認したこと。

何故、従来の手法では上手くいかないのか、その状況を確認すること。

普段使用する設計手法は決定論的手法で、設計荷重<許容荷重が常に成立するという考えです。それが場合によっては、荷重条件、材料特性により、妥当とはいえないということ、それに気づかなかったことが理由です。

破損確率評価設計という方法は、これまで詳しくなく、機械の設計に応用することも考えたことがありませんでした。しかし、バラツキの考慮により、精度の高い合理的設計が可能であることを理解しました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

破損確率設計の利点を理解すること。すなわち、無駄のない設計、効率的な設計であることを理解する。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 

調整のところで、初期段階や定期的等の話ではなく、実験計画法等を指導して、業務の効率化を達成することを読み取れるようにすること。

 

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点でに分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 

役立ったと思います。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

 

問題の趣旨を捉えた解答になったこと。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

違いはあまりないと思いますが、添削内容を理解するためのサポート的なものとして役立つ共います。

 

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

  

  2年目ですが、過去問題の添削中心であったことです。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

3日以内に回答頂けました。良かったと思います。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

良かったと思います。あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン

建設部門 河川砂防 専門事項 河川構造物

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

全体的な資料、情報整理と本質的な事例を参考にしたこと。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)_

私の解答が散漫になっており、狙いが絞れてないとの指摘があり、前提条件で限定した点。解答が散漫になった原因は、解答の方針事項の記載を急ぐあまりに、問題文の言葉を見落としたことである。まずは落ち着いて問題文をよく読み、題意の本質を捉えることが重要であった。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、いろいろな指示、要望を出しましたが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

具体的な事項を独自の考え方で表現することが役に立った。

「調査・検討」の書き方指導では、解決策ではなく、客観的事実に基づいて専門的視点で分析することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

具体性を持たせるための客観的事実を研究論文や手法を調べて裏打ちしたこと。

「手順」「留意点」の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、市場価値の高い具体的な技術を求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

専門技術のキーワードを意識した対策事項を作成するのに役に立った。

「調整方策」では、容易に思いつく改善作業等の安直な答えではなく、プロマネとしての取りまとめ作業をチェックしたいという出題者のねらいを伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

一般的な表現は避け、独自の狙いに絞った提案内容に改善することができた。

また、「調整方策」のまとめ方は、調整の意味を具体的に意識して増要素と減要素を相殺する方法を躯体的に示しましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

過不足をなくして最適化するまとめ方を意識して焦点を絞った調整内容を表現した。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較して)

本質的な目的と前提条件に限定した項目について、書くべき答案の焦点が絞れた点。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

答案の作成がかけ離れたときなど音声ガイドによる指導が効果的に感じた。

答案添削指導について、受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

大枠の流れの提案はあるものの、具体的な技術や原理の表現は独自に考案する点など。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

概ねYesであるが、早めの回答をお願いします。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)によって、ゼロから考える練習を行い、骨子からご自分の答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 Yesであるが、ゼロから考えるための元になる知識整理(技術や原理)の取得方法のアドバイスがあれば良いと感じた。(出典元など)

2024年 過去問論文選択Ⅱ-1問題指導アンケート調査

目次

  1. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算
  2. 機械部門 材料強度・信頼性
  3. 機械部門 材料強度・信頼性
  4. 建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋
  5. 建設部門 港湾、空港
  6. 機械部門 材料強度・信頼性
  7. 化学部門 化学プロセス
  8. 水道部門 下水道
  9. 機械部門 流体機械
  10. 建設部門 鉄道

1. 建設部門 施工計画、施工設備及び積算 専門事項 施工計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

キーワードの使い方が単独で使用するのではなく、大きな概念のキーワードから小さな具体的キーワードへ落とし込んでいく方法が良いということです。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

表現が廻りくどいと言われ、端的な文章作成を心掛けました。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

問いに対してよく調べるようになったところです。

 

「〇〇の変状、対策を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立ちました。

  

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

提案についてよく考えるようになり、大変役に立ちました。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてコーチングで考え方をお伝えしましたが、それらは役立ちましたか。

役立ちました。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

求められる解答について、端的に書けるようになったとところです。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

イメージが付きやすいため、大変満足しました。

  

合格答案とは何か、試験官に評価される答案とは何かについて、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

今まで薄っぺらな内容を書いていたと思います。今回の講座を通して、厚みのある内容を書くことができるようになったと思います。厚みのある内容とは、これまでは、1つのキーワードを使ってだらだら書いていたのですが、指導を受けてから、いくつかのキーワードでまとめるイメージで書けるようになりました。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YES

2. 機械部門 機構・ダイナミクス制御 専門事項 動力制御

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

答案用紙1枚の分量が多いと想像していましたが、本質的な内容を表すにはむしろ少ないと感じました。もの事を掘り下げて記載することで、表現する内容に厚みがでたと思います。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

抽象的な表現を分かりやすく具体化するよう指摘がありました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

自身が書きたい技術内容を書くのではなく、出題者の求める技術者像をイメージしながら、論点をまとめる視点が役立ちました。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

「端的に主題の意味をとらえて書く」指導が役に立ちました。③につながる考え方だと思います。まだまだ冗長な文章が多いので、意識して身に着けたいと思います。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

今回選択したⅡ-1(2023_Ⅱ-1-4)では、留意点に関する問いかけはありませんでしたが、「留意点=品質改善」との意味を意識し、記載するように致します。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

問いかけの意味を取り違えないよう意識したいと思います。但し、役立てられるまでは身についてないので、テキストの基礎・応用編を読み返し、根つかせたいと思います。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

個別に指導を受けながら記述したことで自分の文書の癖が分かり、同じことを何度も指摘されながら、徐々に修正出来ている気がします。他社の指導は、フィードバックはあるものの受講者の課題が共有できないので、一方的な指摘に留まってる印象があります。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

毎回同じ指摘をいただき恐縮な部分も多いですが、満足しています。音声による指導により添削で指摘したい重要な考え方が補足されていると思います。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

思った以上に手厳しいご意見もありましたが、長年の癖を是正するためには必要なことだと思います。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YESです。こちらの反応が遅く申し訳なく思ってます。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

YESです。結果的にはとても良い文書に仕上がっているのですが、先生のコメントを活用して出来上がった部分も多く、活用実感にはもう少し練習の積み上げが必要と感じています。

3. 機械部門 材料強度・信頼性 専門事項 生産設備の設計

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

出題の全体の意図をつかんで書く配分を決めることである。例えば、技術1と技術2について各々説明が求められる場合、1と2は対比・対立の関係があり、答え方は1と2の比較を意識したものとなる(問題文に比較しながらという指示がなくとも)。その際、1と2を比較したとき技術的に優位でより重要となる技術があるはずで、答えの文章量は1,2を問いの形式に沿って等量とする必然性はなく、重要な方により多くの文章量を費やして良い。問題(試験官)が期待する解答を感じとりながら、各論について答案を記載することが大事であるということに気づかされた。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

 

問題に沿って素直に解答しろと講師から指摘された。一般的な「概念」を問われたときに、具体的な「概要」で答えてしまった。題意をつかみ、共通部分の抽出や用語の明確化、応用と実例などを目指す。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

「留意点は単に気をもむのではなく、コンサルタントとして顧客に価値があり行動できる前向きな提案をすること」と指導された。そのためには当たり前の提案ではダメで他者の体験(文献、技術図書、ネット記事等)に学び継続研さんした。

 

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

単刀直入に原理原則から述べることが重要である。これは技術の本質をわかってないと、平易なことばで書き表すことはできない。

 

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

  独立自営のコンサルタントとして提案できるように答案にかくこと認識し役に立った。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

 

非常に役に立てている。答案のたびに見返して答案で実践するようにしている。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

 

私は以前は行数をキーワード知識の生盛りをする感じで思いついたまま記載していた。そうではなく、顧客が行動できるよう専門家として提案できる答案が必要で、そのためには小手先は通用せずコンピテンシーを高める以外にないということである。この達成には技術士問題を利用し添削を受けることが非常に有効であり、本講座はそこを目指したものであり、他社や受験本とは一線を画すものとなっている。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 

音声ガイドは非常に有効である。ご指摘は、それだけ改善できると思って一言一句メモを取りながら聞いている。添削文章だけではわからない意図が良くわかる。

  

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

ヒントや参考リンクを教えてもらい感謝している。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

休日夜間、年末年始お構いなしでクイックレスポンスいただいている。受講生としては非常にありがたいが先生の働き方が心配です。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 

 レジュメ段階で修正を受けることが、答案を完成するのに、結局最短となることとわかりとても満足している。

4. 

建設部門 河川、砂防及び海岸・海洋

選択科目指導をうけてみて一番や、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

添削回数を増すたびに次第に解答の焦点が絞れてきたという印象

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

題意に対する解答の正確性のなさとか、具体的な技術の適用の表現についての指摘

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

考えを整理する視点のトピックをヒントとして提供していただいたこと

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

字数や行数制限があったため、無駄な修飾語句、前置き文、回りくどい言い回しが削がれ本質を突く答案に行き着いた。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

専門技術のプロセスやメカニズムは、見ているようで身について無く、断片的なキーワードが頭にあるものの、応用する捉え方をしていなかった。それを認識したことが役に立った。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

役に立ったと思うが、一読しただけでは身につかず、添削の度に反復して読むことで効果が出たと思う。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

他の講座では、添削のみの一方通行であったため、添削の意図が十分に伝わらなかった。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

音声ガイドより面談の方が添削より意図が伝わりやすいと感じた。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

自分なりの解答を自己から引き出していく作業は自分一人では難しい。なぜなら自己満足で完結してしまうから。第三者の意見による思考の深化がやはり必要である。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可) 

yes

5. 建設部門 港湾、空港 専門事項 港湾計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

合格者の論文を読んで、自分はこんな風には書けないと思っていた。しかし、今回問題を1問解いてみて、「解答に100%の正答はなく、自分の経験や考えを基に回答しても良いんだ」ということがわかり新鮮でした。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

私の回答は一般論が多いということを指摘された。最初は「一般論」と「具体的な考え」の違いが理解できず困惑した。添削を進めていくうちに、試験で求められる具体的に考えた結果としての考え方や書き方が少しわかった気がする。

と言うのは「一般論」とは、広く受け入れられた理論や概念を指し、特定の状況に限定されない普遍的な知識である。一方、「具体的な考え」とは、出題内容や状況に対して深く検討した結果得られる結論や提案を指す。試験では、一般論にとどまらず、出題の背景や文脈に基づいた具体的な対策や判断を示すことが求められる。これにより、問題に対する適切な解決策や判断を提示することができ、試験での評価が高まる。

 

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

 ②と同様で、一般論と具体的な考えについての違いが少しは理解できるようになったことが一番役に立ちました。

 

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

 専門的視点の分析、解答とは何か、専門知識の自覚がなかった。このため講師から専門技術を提示して、その不足を指摘され、試験官がどのような解答が求めているか分かり、役立った。

 

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

②-④と被るが、とても役立った。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

 役立った。

しかし、一つ一つが丁寧に書かれ過ぎて長く、気合をいれないとなかなか読めなかった。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

 文章の末尾の言葉の表現等が問題に即したものになっているか確認したり、読み手にとって意味が伝わるか意識して書くようになった点。

  

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

 添削のみであると、細かいニュアンスが分からなかったので、音声ガイドは添削者の意図(どうしてほしいのか)ということが伝わりやすかった。

  

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

最初の質問でも書いたように、合格者の論文を読んで、自分はこんな風に書けないと思っていた。受講後は、自分の考えを基にしてもいいんだと自信が持てた。

ただし、講師の指摘が最初と後で変化するときがあり、混乱した。やみくもに、全く違う項目を修正するなど迷走してしまった。

  

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

 はい。とても添削が早く、途中で気持ちが中だるみしにくいので満足している。

 

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

はい。特に答案用紙2~3枚の問題になると、最初から答案をすべて書くとなるとなかなか取り掛かりづらいので、この方式だと負担が少なく満足している。

6. 機械部門 材料強度信頼性 専門事項 溶接、非破壊検査

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問題の表面だけでなく、記載すべき、深い意味をくみとらなければいけない。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

要点、結論は何か。留意点だけを言うように。ご自身の悩みを書いてはいけません。

これでは意味不明です。具体的に何をどうせよとお考えですか。一番のことは何か。

→一番言いたいことを整理して記載した。

②具体的にどうするのか。推奨値や技術名を挙げてください。一般論ではなく、そうした知識、経験が求められています。→文献調査した。

③留意点はもっと具体的になりませんか。→自分でやることを想像し、記載した。

④技術社員の部下に申し渡して実行できるかです

聞いても行動できないのは、まだ暗黙知だからです。経験や勘ではいけません。

暗黙知はできるだけ、要点を言葉で表すようにしてください。→部下が具体的に行動できるよう記載するよう心掛けた。

「注意するように」だけでは留意点になりません。→具体的行動を記載した。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

専門知識の深さの記載方法。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立った。

表面的な一般的な回答よりも、深みのある答案になっているように思います。それが差別化につながると思います。本番の初見で時間制限のある中で、これだけの文章を書くのはきびしいと感じる。かなりの広く深い知識がないと得点は難しいと感じる。

 

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

役立った。

全てのことを経験しているわけではないので、実践的な提案は難しい。文献、HPをかなり調査しないと厳しいと感じた。

 

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

あまり役立たなかった。

私の理解が浅いからか、実問題に即応用するのは難しい。

 

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

もう一段階深い思考が必要と感じ取れるようになったこと。具体的に部下に指示するレベルで書けた。次にこれができるかどうかわからないが、心がけるようにしようと思った。

 

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

良いと思います。わかりやすく、文面を補足する形になっているので、何が不足しているのか理解しやすい。

 

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

材料・信頼性部門については、専門用語や材料屋で通じることが通じにくい感触がある。材料は種類も多いし、利用の仕方もいろいろあるので、新規案件で条件を決めるのは厳しいが、具体的に数値を入れなければならないのはむつかしい。

 

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

No:理由。昨年は他社の講座を受講し、それとの比較では短いと感じました。しかし本講座の以前の昨年の状況と比較すると、遅くなった感覚があります。

いつ来るか待っているので、夜遅くに返ってくると、その回答がもう一日かかってしまい、回答が遅れがちになっている。Chatgptを使用しているということだったのでより早い回答を期待していました。まだ、あまり感じていない。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

Yes

時間はかかるが、理解は深まる。何を追加するか、予め考慮する必要があり、三段階で丁寧に納得できる。

7. 化学部門 化学プロセス 専門事項 化学装置及びプロセスの計画

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

・問われた事項に対して素直に答えること。余計な前置きは書かない。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

・シンプルな回答構成とすることにより、見やすい答案となる。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

・意味の分かる見出しとすること。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・はい

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

・はい。現実的な使用法に近い方法を前提に説明するのが誤解なく説明できる。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

・はい

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

・論理の構成を考えて記載できるようになった。過去受講した講座は添削は一回のみであったため、指摘事項を修正して、修正内容が良いのか悪いのか判断が難しかった。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

・音声ガイドでは簡単な事例やヒントが示されており、指摘されている内容の理解が深まった。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

・口頭試験対策を過去に受講していたので、指導内容は予想通りだった。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・はい

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

・はい

8. 水道部門 下水道 専門事項 下水収集・排除

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

⇒答案の本質を把握して、正解を簡潔に表現するという、簡易答案(レジュメ)の重要性を知りました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

⇒見出しの重要性を指摘され、何度も書き直しました。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

⇒一般的ではなく、専門家としての提案や技術的内容を書く。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒初めて聞く内容でした。とても役に立ちました。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

⇒実践的なプロの提案を考えるのに苦労しましたが、初めて知ることが多く、役立ちました。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

⇒調査事項と検討事項を一緒に書く、留意点と工夫点は同じ意味、調整方策はどのような内容を書くなど、勉強になることばかりでした。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

⇒以前の指導内容とは全く異なり、試験官のねらいを考えた、点の取れる論文作成ができた。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

⇒音声ガイドでの指摘内容が理解しやすかった。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

⇒受講前は、完成した論文の添削のみかと思っていました。三段階で最初は簡易答案から作成するとは想像していませんでした。しかし学んで見て骨子が一番重要であるとわかりました。予想外のことばかりで、驚きました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)⇒yes

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

⇒とても満足しております。ありがとうございました。

9. 機械部門 流体機械 専門事項 高圧ガス供給設備

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

簡潔に表現すること、行数、バランス等

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

レジュメ、チェックシート、解答形式のステップを理解できていなかったので時間がかかってしまった。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

自分の回答方針と一般的専門知識との乖離がないか具体的なチェックをすることに役立った。

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

具体的に解答を書かず、一般論を書いてしまう癖を少々補正できたと思う。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

④同様役立った。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

役立った。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

今までの講座とは違い、深く簡潔に表現できるよう、見本を見て、指導を受け、回答の深堀が可能であると思った。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

添削分だけでは行き届かないニュアンスも感じることが出来て良かった。

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想と異なり答案作成に苦慮した。進め方の癖が抜けず是正に苦労した。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

大変有り難いです。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

よかったですが、少々わかりにくかったです。

10. 建設部門 鉄道 専門事項 鉄道施設管理

選択科目指導をうけてみて一番、正解答案の作成に役立ったとお感じになったことは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

レジュメの作成が一番役立ちました。これまでは、出題者の意図を考えることなく原

稿用紙を埋めれば良いという安直な考えでした。しかし、題意を意識してレジュメを

作成することで、本質を突いた回答を作成できたと感じています。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なことは?)

特に印象に残っているのは、「特徴」の意味を誤解した際の指摘です。普段、何も意識せずに特徴という言葉を使用していましたが、「その物自体が持つ特有のもの」ということを理解して、答案を修正しました。また、特徴の語尾はもっぱら「形容詞」ということも知らなったので、自分一人の勉強では到底気づくことができなかった内容でした。

答案の作成指導では「技術者コンピテンシー」を高めるため、具体的な指示、要望を出しておりますが、今回の答案ではどんなことが一番役立ちましたか。

レジュメ作成の際に、「回りくどく記載するのではなく、本当に必要なことは何かきっちり記載する」と具体的な指示を頂けたのが一番役立ちました。

(これまでは回りくどく、ただ文章を埋めているという感じでした)

「〇〇の概要を述べよ」という見識問題の書き方指導では、端的に主題の意味をとらえて専門的視点で分析、解答することを求めましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

質問の意図とはズレますが、概要と特徴に対して同じ内容を何度も記載していたのが私のこれまでの答案でした。それに対して、「概要」、「特徴」でそれぞれ題意に沿った記載内容に修正することができたのが、役立ちました。

答案に補足する留意点の作成指導では、部門科目の専門技術を示すため、容易に思いつく改善作業安直な答えではなく実戦的なプロの提案をするよう伝えましたが、それらは答案作成に役立ちましたか。

省力化軌道については様々な構造がある中で、「代表的な構造例を提示いただいたこと」、合わせて日本語の用語ではなく元の「英語の用語で単語の意味を考えてみる」ことをご教示頂いたことが、非常に役立ちました。

答案作成を支援するため、課題、解決策、留意点などの考え方、書き方についてテキスト類、「こうすれば合格できる筆記論文試験 基本編」と「応用編」を配布しましたが、それらは役立ちましたか。

テキストは非常に枚数が多く、あまり見ませんでした。

(とりあえずレジュメを作成しないと、勉強のサイクルも分からないと思ったので)

ただ、レジュメ、チェックシート、答案の説明箇所は、答案の作成にあたって非常に役立ちました。それぞれの役割が記載されていたので、「なぜこの作業をするのか」ということを、理解したうえで、回答を作成できて良かったです。

講座を受けてみて答案が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(ご自身の答案についての感想、または従来の指導、過去に受講された他社の講座と比較しても可)

「具体性」です。これまでは周りくどく、ただ文章で答案を埋める感じでした。講座を受けることで、具体的な解答が作成できるようになったと感じています。

面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?

文書だけでは分かりにくい箇所もあり、そうした時に音声ガイドを何度も聞きました。

(文書だけでは伝わらない、指摘で本当に伝えたい事柄を理解することができました)

答案添削指導について、受講前の印象と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

仕事が忙しくて、申し込みをしてからレジュメの提出ができていなかった時に、メール頂けたのが非常に有難かったです。これまでの一人の勉強であれば、そのままズルズルいって日にちだけが経ってしまいますが、相手がいることで、より「頑張ろう!」と思えました。

答案の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

これが私はとても満足しています。とにかく問題数をこなすことが大切だと思っていますので、その日中に回答頂けたのが非常に有難かったです。

答案作成は三段階答案作成法(レジュメ、チェックシート、答案)で、骨子から答案を作成してもらいましたが、ご満足いただけるものでしたか。(yes/noでも可)

満足しています。

2024年 業務経歴(申込書)作成指導アンケート

目次

  1. 機械部門 機構ダイナミクス
  2. 機械部門 材料強度・信頼性
  3. 建設部門 鋼構造及びコンクリート
  4. 建設部門 鋼構造及びコンクリート
  5. 建設部門 鋼構造及びコンクリート

1. 機械部門 機構ダイナミクス  専門事項 動力制御

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

問われている内容と自身の認識のギャップに気付いたこと。回答の仕方が習慣化していたこともあり、繰り返し視点を指摘頂くことで修正することが出来た。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)対象部門と異なる技術課題(機械部門なのに電気的課題)の提示に対し、繰り返し指摘を頂き、機械部門における成果に結びつけると言った考え方の修正を図った。

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

自身の技術開発を通じた貢献が業績のプレゼンに重要と感じられました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

自身の活動が貢献に繋がると感じることができました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

論文・理論等調査し得られた知見により、専門家らしさを表現出来ました。

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

問われてる内容を取り違えていたことが改善でき、技術的根拠に基づいた解決が貢献に結びついたと言った表現が出来上がったと思います。

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

満足しています。指摘内容の背景について音声ガイドを聞き返し何度も考え方を反芻することができました。

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

予想通りだった点としては自身の課題に関しかなり深く寄り添ってくれたこと。予想と異なった点は特にありませんでした。

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

とても満足致しました。自身の回答ペースを上げる必要を感じた次第です。

2. 機械部門 材料強度・信頼性 専門事項 生産設備の設計

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

技術コンサルタントとしてコンピテンシーを顧客にアピールできる内容にすること。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

 

機械工学の専門分野から根本原因、原理にさかのぼって、問題を分析し、独創的解決策を提案する。まじめや汗を流す苦労はいらない、だれでもやっていることは技術士はいらない。対処として、各種文献(アレニウス式、リスクマネジメント、信頼性設計、FRP検査法、寿命予測法)をレビューし専門家として表記できるようにした。

 

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

 

顧客に対して非常に重要なものと感じた。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

 

自分でも整理されていない考えが、指導を受ける中で整理でき引き出していただいた。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

 

指導を受け、技術的なヒントをいただきながら、何とか打ち出したという感じである。

 

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

 

昨年は単なる申し込み書の域であったが、今回は申込書の意義を理解したのが大きかった。指導を受けて全体的に整理でき専門家らしい論文にできた。

 

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

 

 文書だけでは伝わらない細部の意味合いが音声ガイドでは非常にわかりやすかった。

 

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

無制限の添削ということで、受講前は、効率的に出題パターンをいくつもこなすイメージを持っていた。しかし実際は一つの題材を合格レベルまで何回も添削し徹底して指導するということであった。これは、表面的な合格テクニックというより、技術コンサルタントとして根本的な考え方から鍛えるということであって、その延長に技術士合格があると理解できた。このことは他社の講座とは一線を課すものであり、私としては予想と異なっていたがこれで良かったと思う。この講座で佐武先生に指導してもらう機会が得られ幸運であった。前回技術士試験に落ちて良かった。技術士の本質を勘違いするところであった。しかしそのぶん添削は甘くなく、添削後の答案作成には考えることに多くの時間を費やした。今後の添削を考えると先が思いやられ、試験までの残り時間が無くなってくるので自分が期待レベルになれるのかとうてい自信がない。添削と答案の効率もある程度考えていただければと希望したい。

 

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

いつも満足している。添削後の解答遅れがないようにするのが精一杯であった。クイックレスポンスが休日夜間お構いなしなので、佐武先生のご健康が心配である。

3. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 構造計画と維持管理

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

目的、根拠、技術的問題点等について、過去の業務経歴の記載内容では、試験で求められている内容に対して、大きくずれていた事に気づかされました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

    「技術的問題点=現場の問題点」と思い込んでいたため、専門科目の問題点に該当しなかった。普通の技術が出来ないことが技術的問題点と理解した。

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

専門知識をアピールする上では、理解しておかなければならないと思いました。自分の設計思想は何の技術?と聞かれても、これまでは答えられなかった。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

  感じました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

  感じました。

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

    全てにおいて、専門分野の記述である匂いが感じられるようになった。

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

    音声ガイドはより伝わり易いと思いました。一方でダメ出しが、グサリと痛く感じました。

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

    コーチングにより、隠れていてものが引き出された感じがあります。

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

    レスポンスが早すぎて驚きました。どうやったらこんなに早くできるのか不思議です。

4. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 耐震設計

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

漠然とした記載ではなく、問題点や成果などを定量的にしっかり記述する点がとても勉強になりました。

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

問題点の本質をはっきりさせた方が良いとご指導頂き、解析上の問題ばかりに着目しておりましたが、もっと全体的な視点で考えることで本質的な問題を提示することが出来ました。

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

技術士に求められる資質を示すためにも、考えながら業務を行っていることをアピールするためにもとても重要だと感じました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

感じました。どんな案件でも、特別なことでなくても自身の貢献があるということを学びました。

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

感じました。また、このような考え方は技術士試験の為だけではなく今後の業務においてもとても有効であると思います。

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

業務内容の全体像が全くはっきりしていませんでしたが、添削指導をしていただいたことにより、何が問題でどのように工夫して解決したかということを分かりやすく示せているのではないかと感じました。

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

音声ガイドには赤ペン添削以上の情報量があり、問題点がはっきり伝わりました。

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

Excelを使用して作業していくというのが良い意味で予想外でした。

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

翌日には添削回答が頂けるので満足でした。疑問点や不明点に関しては、翌日の回答で十分間に合うように早めに質問いたします。

5. 建設部門 鋼構造及びコンクリート 専門事項 構造物維持管理

講座をうけてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)

 

・成果は定量的に示す事。

 

講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的な1つを具体的に)

 

・当初、自身の業績分析シートに書いた、私が考えていた技術的問題点がすべて、技術士としてふさわしい問題点でないとの指摘があって驚いた。しかし、支障となる要因を明確にすることで、正しい問題点を挙げることができた。

 

業務経歴、技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では「技術者コンピテンシー」開発のため、物件における成果や、成果を導くための貢献を求めましたが、それらは業績のプレゼンに重要だと感じられましたか。

 

・重要だと感じられた。貢献の結果で得られた成果を定量的に示すことは、読み手にも納得感があると思った。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、社会的意義の高いかつ、他人にできない貢献をプレゼンするため、問題点(意義)、解決策の工夫を求めましたが、それによってご自身の貢献が明確に引き出せたと感じられましたか。

 

・感じていない。

 

技術的体験、業務内容の詳細の作成指導では、専門家らしい継続研鑽の姿勢を示すため「現時点での評価」、「得られた知見」を求めましたが、それによって専門家らしさを打ち出せたと感じられましたか。

 

・そこまで感じていない。

 

講座を受けてみてご自身の申込書が良くなったと思われている点はどこでしょうか。(例えば昨年の申込書と比較して)

 

・今年初受験のため過去の経験との比較ができないが、問題点→対策→成果と文章に筋は通っていてわかりやすいとは思う。

 

面談や電話、音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。赤ペン添削のみの場合に比べて、具体的にどこが違いますか?

 

・満足している。添削のみではお互いに深い所まで作成した文や添削の意味が理解できない所があったので、対話することで理解、納得することができた。

 

本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?

 

・予想通り。添削の回答も早く、指摘内容も自分に沿ったものだったと感じている。

 

申込書等の添削回答ついてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけるものでしたか。

 

・満足している。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~18:00
定休日
不定期

ご不明点などございましたら、
お問合せフォームかもしくはメールよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-6661-2356

マンツーマン個別指導で驚異的合格率!
技術士二次試験対策ならお任せ!
面談、電話、音声ガイド・コーチングで100%納得
添削回数は無制限、夜間・休日も相談可能

お電話でのお問合せ

03-6661-2356

<受付時間>
10:00~17:00

  • 試験対策講座のご案内

株式会社
技術士合格への道研究所

住所

〒103-0008
東京都中央区日本橋中洲2-3 サンヴェール日本橋水天宮605

営業時間

10:00~17:00

定休日

不定期