2019年度コース 口頭試験対策指導に満足のお言葉をいただきました
機械部門 専門科目 機構ダイナミクス・制御 専門事項 情報・精密機器 作成日 2019.12.25
① 講座を受けてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
業務の詳細について、技術士にふさわしい点、工夫した点を深堀して考えたことが最も役に立った。ふさわしい点は、添削プロセスで客観的な見方を知ることができた点が大きかった。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なものは?)
「巧みさ」について指摘されることが多かった。
巧みさをどうやって表現するとわかりやすいのかは、添削のやり取りでは抽象的な表現が多く、なかなか(口頭試験直前まで)理解できなかったが、直前の音声指導の指示と、技術士試験要綱に記載のコンピテンシーの両方をにらめっこすることで、自分なりに咀嚼し、腹落ちさせた。
③ 業務経歴、業務内容の詳細関連では専門家にふさわしいイメージを出すため、具体的に貢献、成果、工夫、得られた知見等を詳しく求めましたが、それらは役に立っていると感じられましたか。
役に立った。
④ 口頭試験一般質問の作成指導では、過去問模範解答や直前の試験情報を提供しましたが、それらは試験対策として役立ちましたか。
役に立った。添削のアドバイスだけで理解できなかったものについては、過去問解答を参考にした。
直前の試験情報を得られたことで、重点的にポイントを絞って対策を立てることができた。
⑤ 講座を受けてみてご自身の口頭試験の対応が良くなったと思われた点はどこでしょうか。(対応姿勢・内容等、またはこれまでのプレゼンと比較して)
業務紹介というよりも、自分のアピールポイント(対応や取り組みの巧みさ)は何か、を頭において、質問に対する応答ができるようになった。
⑥ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
面談も数回行った。基本的には、音声指導で先生の理解を得られない/双方の意思疎通ができていないと感じたときの手段であって、途中から、面談せざるをえないような状況にならないようにすることを自分の個々の炉の中の目標とした。
音声ガイドは、添削の一言二言ではわかりにくいニュアンスを理解できたので大変ありがたかった。但し、音声で聞くと、場合によっては馬鹿にされているように感じることもあり、感情的に対応しづらいことがあったので、音声を自分でテキストに落としてテキストを何度も読み返すことで、内容を客観化し冷静に対応するといった工夫を行った。
⑦ 本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
予想通り: コンピテンシーに着目した指導を受けることができた。
予想と異なる点: 指導が抽象的でわかりづらいときや、一旦OKがでたのに卓袱台返しにあうことが何度かあった。部門が異なることに起因して追加の説明が必要になることも多々あり、そこは専門の指導者がいたほうがよいように感じた。
⑧ 口頭試験一般質問回答の添削についてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけましたか。
まぁまぁ満足。
もう1日余計にかかってもよいので、改善点の指摘をもう少し具体的に頂戴できるとよいと思う。その際に理想形の解答例を併せて示してもらえると、理解が進みやすいと感じる。(ダメ出しだけでは、何がどのようにダメなのかわからない。これが求める姿、というのが実例として示されていると、自分の解答がどういう風にダメなのかがわかりやすい)
⑨ 試験の出題傾向について、模範解答、口頭試験記録等の情報を直前に提供して、安心できる体制に努めましたが、実際の試験では役立ちましたか。
役に立った。
模範解答のほうは、その解答者が合格したものと考えて参考にした(模範なので)。
受験年の口頭試験記録が特に役に立った。本番をイメージしやすかった。
⑩ 口頭試験日の直前まで、夜間深夜も対応するように努めておりますが。ご満足いただけるものでしたか。
ありがとうございました。
個人的には、日中仕事をしているため自分の解答を作成するのが夜になるので、添削が日中に返信されており、夕方以降に手直しできるというタイムスケジュールだと、ありがたかったです(添削が夜中に戻ってきても、対応できるのは約20時間後になってしまうため)。
⑪ このアンケート結果はホームページに掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
Yes
建設部門 専門科目 鋼コン 専門事項 鋼橋の設計 作成日 2019.12.25
① 講座を受けてみて一番、業務経歴や技術的体験の作成に役立ったとお感じになっていることは何ですか。(全体的な印象をお願いします)
作成している時は理解していなかったのですが、口頭試験に完全に対応した内容になっていました。おかげさまで準備が楽でした。
② 講座ではどんな指摘があり、どう対処されましたか。(特に印象的なものは?)
現時点の評価についてです。当時まったく考えていなかったのですが、基本に立ち返り、反省点を特定し、設計検証しました。口頭試験でこれを質問され、答えた結果、良い印象だったと思います。
③ 業務経歴、業務内容の詳細関連では専門家にふさわしいイメージを出すため、具体的に貢献、成果、工夫、得られた知見等を詳しく求めましたが、それらは役に立っていると感じられましたか。
特に知見(評価)が役に立ちました。
④ 口頭試験一般質問の作成指導では、過去問模範解答や直前の試験情報を提供しましたが、それらは試験対策として役立ちましたか。
試験制度が変わったため、直前の試験情報がかなり役に立ちました。
⑤ 講座を受けてみてご自身の口頭試験の対応が良くなったと思われた点はどこでしょうか。(対応姿勢・内容等、またはこれまでのプレゼンと比較して)
資料が無い状態で、自分の意見を伝えることが良くなったと思います。
⑦ 面談や音声ガイドによるコーチングはご満足いただけましたか。添削のみの場合との違いはどうですか?
私の場合は、管理技術者としての自力が無く、かつ未熟であることから、最後まで先生についていけませんでした。ただし、先生の指導内容でしたら間違いなく合格することは分かりました。
⑧ 本講座の受講前の印象(ホームページから受ける印象)と受講後の感想はいかがでしたか。予想通りだった点、予想と異なった点などは?
予想通り:先生の指導内容を全て理解し、当日発揮できれば、間違いなく合格する。
予想外 :技術者としてのレベルが高い方に向いている講座だと感じた。(そもそも技術士はそのような方が取得すべき資格だと思うが、未熟な私にはハードルが高かった気がする。)
⑨ 口頭試験一般質問回答の添削についてはクイックレスポンスに努めておりますが、ご満足いただけましたか。
満足です。
⑩ 試験の出題傾向について、模範解答、口頭試験記録等の情報を直前に提供して、安心できる体制に努めましたが、実際の試験では役立ちましたか。
当日は、面食らうことが無く、非常に役に立ちました。
⑪ 口頭試験日の直前まで、夜間深夜も対応するように努めておりますが。ご満足いただけるものでしたか。
満足です。
⑫ このアンケート結果はホームページに掲載してもよろしいですか。(yes/noでお答えください。)
匿名であればyes