総合技術監理コースの指導の流れ

講座のお申し込みはこちらへ

 総合技術監理コースの指導の流れを以下に示します。図1は、本講座における試験の準備作業のイメージです。技術士二次技術監理部門の試験には、申込書作成のほか筆記試験、口頭試験があり、図1が示すように段階的に準備を進めます。

  1. 申込書の作成 (業務経歴、体験業務プレゼン)
  2. 必須科目Ⅰ(筆記試験) 
  3. 口頭試験

まず申し込み書を作成し、業績を選定した後、Ⅱ必須科目の答案を作成します。ただし択一問題対策は本講座に含みません。問題集は多数市販されています。

図1 スタートから申込み書作成、筆記試験、口頭試験までの流れ

スタートから筆記試験、口頭試験までの指導の流れ(詳細)  総合技術監理コース

申込書から、筆記試験、口頭試験までコーチングによってスピードラーニングできます。

スケジュール

講座の年間のスケジュールです。できるだけ早いスタートをお勧めします。クリックすると拡大版が見られます。

総合技術監理コース年間スケジュール

カリキュラム 総合技術監理コース

 講座の最低の添削回数と勉強時間の目安を示します。理想的なケース(指摘の少ない)の場合を示しています。実際には答案の完成度を高めたいため、各段階で追加の指導が必要となることが多いかと思います。そのような場合でも無制限の添削回数で対応したいと思います。

s_curriculum.jpg (492×275)

申込書の業務経歴はコンピテンシー指導で総合技術監理部門らしい業績に!

業績の何を書けば総合技術監理にふさわしいと判定されるのか・・。

このためにはコンピテンシー理論で試験官の気持ちを逆解析する必要があます。

総合技術監理にふさわしいと感じさせるには、次のようなことが言えれば良いのです。

総合技術監理分野の5つの管理の技術が応用されている。俯瞰的な視点で取り組まれている。技術応用の汎用性が高い(他でも適用可能である)経済性や安全性など5つの管理の成果が得られている「私」の貢献が寄与している(私がいなければできなかった)

このような表現とするため次の2つのチェックシートで学びます

業務経歴チエツクシート 業務経歴 総監技術士にふさわしい

技術的体験チェックシート 体験業務 総監技術の応用によって成果を出している

■業務経歴チエックシート

 重要キーワードを書き出すことによって、短時間で業績の貢献を明らかとします。これによって総合技術監理部門の技術士にふさわしいプロフィールが打ち出せます。

■技術的体験チェックシート

 ベストの業績の問題点、解決策を整理することにより、俯瞰的な視点での問題分析や、臨機応変な対応を明らかとします。一般的な技術者には困難な、PDCAや継続研鑽の姿勢を表すことにより、専門家らしいプロフィールを宣言するために、最もプレゼンすべき内容が明らかとなります。

■業務内容の詳細(提出形)
 簡潔な表現のもとで、俯瞰的な業務の取り組みや、総合技術監理部門にふさわしい臨機応変な対応を明らかとします。業績を確実に総監の視点でプレゼンするため、一見して一般的技術者と差別化できます。PDCAや継続研鑽を表すことにより、専門家らしいプロフィールを宣言出来ます。

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~18:00
定休日
不定期

ご不明点などございましたら、
お問合せフォームかもしくはメールよりお気軽にご相談ください。

お電話でのお問合せはこちら

03-6661-2356

マンツーマン個別指導で驚異的合格率!
技術士二次試験対策ならお任せ!
面談、電話、音声ガイド・コーチングで100%納得
添削回数は無制限、夜間・休日も相談可能

お電話でのお問合せ

03-6661-2356

<受付時間>
10:00~17:00

  • 試験対策講座のご案内

株式会社
技術士合格への道研究所

住所

〒103-0008
東京都中央区日本橋中洲2-3 サンヴェール日本橋水天宮605

営業時間

10:00~17:00

定休日

不定期