本日相談に来られたNKG様は、総合技術監理コースを受講されている方であり、部門の業績についての相談を受けました。初めNKG様は事業者側の立場として携わっている鉄道業務の中の特定の業務について、総合技術監理のとしてどう記述したらよいか悩んでいらっしゃいました。
つまり、鉄道事業の機械設備や情報設備の管理を取り上げた場合、どうしても機械や土木の部門の業績となってしまう、つまり総合技術監理部門としての業績として表現できないと言うことでした。
こうした相談に対して、体験論文にふさわしい業績とは何かを考えて、回答させていただきました。最終的にご納得いただけてよかったです。
同様な質問、相談について、地方在住の方が相談しやすいように、上京のタイミングにあわせて面談機会も設定するように努めております。