現在、技術士合格への道研究所の講座では、今年の筆記試験の再現答案を添削しているところです。 これまでに添削した答案は下の写真に示すように15を超えています。
写真 今年8/2から添削した再現答案
筆記試験後は、すぐに体験論文の詐性に取りかからねばなりません。しかし、体験論文の結果(おもに合否判定)について判断がつかないとそれ以後の勉強に力が入りません。
そこで講座では、受講生様に再現答案を作成してもらって、次の疑問点に対して、添削と口述のコメントを差し上げております。
出題者の要求に答えているか?(問題の意味を正しくとらえているか?) 適切な解答(技術内容)をしているか。トータルとして合否判定はどう考えるべきか?体験論文の準備を始めるべきか、筆記試験勉強をやり直すべきか?すでにたくさんの方がこの評価を受けられました。このほか次のようなメリットがあります。
- 可能性も含めた判定をするので、合格発表前の迷いが吹っ切れる。
- 出題者の意図に答えられているかを評価するので合否の感触が自分でも得られて納得する。
- 口頭試験で予想される質問にも対策できる。