技術士合格への道研究所の講師である技術士6名が集まり、第3回講師会を行いました。この方々は、いずれも本研究所の講座の卒業生であり、単なる受験テクニックではない、本質的な技術研鑽としての技術士試験勉強の必要性に目覚めた方たちです。
2010講師会の戦略として「停滞は滅亡なり、前進あるのみ」というスローガンを掲げて、
- オブザーバー講師会活動の実績を作る
- 講師会活動を通しての能力開発
- 講師会の拡大
- 卒業生の講師への取り込み
などを行っていくこととしました。
そのうち、オブザーバー講師会活動の実績を作ることに関しては、試行的にでもいいからとにかくやってみる、つまり「走りながら考える」こととして、 直近の面談指導でボランティア形式での参加 ( スカイプ3 者会議もありか) してもらい、その様子をブログで見える化することを計画しました。
オブザーバー講師会活動の実態が分かれば希望者が現れるはずです。そして講師会活動を通して講師ら自らの能力開発を行っていくこととしました。