この日は10:00〜12:30に水道部門のG様の面談(添削結果相談)を行いました。添削答案について、どういう視点で解いたらよいかわからない。相談しようにも周りには相談相手がいないという問題がありました。また、メーカーに勤めているため、都市計画的なマクロ的対処が求められる問題は苦手であるということでした。
そこで、感じたのは「添削も音声ファイルも良いが、直接話をしたい。」ということ。 この日の相談で解決したのは予想問題ごとに考え方の視点や解答のねらいでした。。
都市計画的なマクロ的対処の考え方は苦手であったが、実際の問題をもとに考え方を理解した。これまで、添削、音声ファイルで理解していたが、直接話で納得できた。このほか、講座の教材として配布しているツールについて満足していることがわかりました。
■問題予測には下に示す「過去問分析シート」を使っています。これによって、問題の重要度や関連性がよくわかるということでした。傾向予測に役立っているとのことです。
■模範答案公開制度では、たくさんの方の考え方を知ることが出来て視点が広まったそうです。
■G様はさらに同部門、同科目の方の模範答案を見ているうちに、いろいろ疑問点も湧いてきて意見交換してみたいという気持ちが強くなったということです。