この日は18:00〜20:00にパーフェクトコースを受講されて、個人的理由で中断されていたE様(建設部門)が
再受講の契約に来られました。同時に体験論文の内容についての御相談もありました。
本講座ではこのE様と同じような再受講の方が多いようです。その数は実に60パーセントです。一度受講されて中断または不合格された方の60%が2010年コースで再度受講されています。
- この理由として、一度体験したら良さが解る。
- 講座の満足度が高い。
ということが挙げられます。
この講座の満足度が高い理由としては次のような特徴が挙げられます。
マンツーマンでわかりやすい日本橋に常設セミナールームがあっていつでも相談できる的中率の高い問題予想他の講座にない独自の教材で効率よく指導高い合格率コストパフォーマンスが高い二人の技術士から指導を受けられる技術士のスキルアップが可能それぞれの詳細はホームページをご覧ください。また、わかりやす指導の裏付けとしては、
指導は添削、口述説明、電話、面談が可能徹底したコーチング指導(コンピテンシーの開発) 指導回数は無制限です 添削回答は音声ファイル指導付き すばやい解答(原則3日以内) 夜間、休日も要望に応じて指導に対応していますこのような理由からです。この詳細はこちら。さらに指導環境としての日本橋セミナールームでは、
常設式でいつでも相談できる。静かで学習に集中できるベストな環境です。インターネット環境を完備してすぐ調べられる。交通アクセス至便受講生の方はどなたでも利用することが出来ます。ということで、驚異的な再受講率の高さの裏には、満足度を高める確かなしくみがあるということです。
この日のコーチングでは、問題予想についての相談がありました。講座の指導教材の中に「問題分析シート」というのがあり、それを用いて過去問を分析しています。下の写真がそうです。
このシートは過去問の出題背景まで分析するため相当な精度で傾向分析できます。下の写真はその拡大図。過去問に対して
- 何を求めているのか
- 背景にあるねらい
- 予想される類題は
といった観点から予測していきます。