技術的体験論文では専門家としての見解を示せなければなりません。この日は二次試験で一発合格を目指すK様に対して、
プロエンジニアとしての見解を養うトレーニングをしました
講座では次の3段階で業績のコンピテンシーを明らかとしていきます。
成果につながる貢献は何か当初解決しようとしていた問題は本質的で十分大きいものか解決策は専門の部門、科目としての技術が利用されているか。解決策を遂行する上で工夫や貢献した内容があるかこの日の指導では、添削結果+音声コーチングファイル、で確認した内容について、さらに質問を受けて専門家としての見解を練り上げていきました。
下記の資料はあらかじめ添削してお渡ししてあった、技術的体験チェックシートです。
この添削結果をもとに、
各項目ごとに要求されていることは何か解答として書かれたことは何がいけないかどう考えればより専門家らしいか具体的に答案として書くべき内容は何かというようにコーチングしていきました。
この結果、最後に納得して理解することができました。
この日のK様の感想はこうでした。 >K様の感想を聴く